2021/3/2のNHK午後9時のニュースウォッチ9
「ゴーン容疑者の逃亡を手助けした米国人2人逮捕 日本に移送」において解説しました。
詳しくは下記のサイトをご覧下さい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210302/k10012893561000.html
2021/3/2のNHK午後9時のニュースウォッチ9
「ゴーン容疑者の逃亡を手助けした米国人2人逮捕 日本に移送」において解説しました。
詳しくは下記のサイトをご覧下さい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210302/k10012893561000.html
2020/11/6のNHK午後7時のニュース7
アメリカ大統領選挙の法廷闘争について解説しました。
下記の同番組のサイトをご覧ください。
アメリカ大統領選挙はトランプとコロナのおかげで大混乱。民主主義は、大統領のためではなく、国民のためにあるのです。またそれは、裁判所ではなく、国民が選挙で守り、維持するものです。彼は、まったく誤解しています。NHKニュースで2020年11月4日、彼の主張についてコメントしました。下記をご覧ください。
3月30日発売のスポーツニッポンで「アメリカの中国に対するコロナウィルス流布の損害賠償請求」の解説を行いました。
記事はこちらをご覧ください。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/03/30/kiji/20200329s00042000365000c.html
2月6日(木)午後5時30分からのNHKニュースで、トランプ大統領のウクライナ疑惑について解説しました。
詳細に関しては、こちらのNHK News WEBをご覧ください。
トランプ大統領に無罪の評決が下されたことについてアメリカの司法制度に詳しい駿河台大学の島伸一名誉教授は「無罪を支持する与党が議会で過半数を占めるため、当初から無罪評決は予想されていたが、権力乱用そのものは犯罪に当たらないことや、疑惑を裏付ける音声テープなどの直接的な証拠もなかったことも無罪の大きな原因になった」と分析しています。
また裁判が疑惑の核心を知るとされるボルトン前大統領補佐官らの証言が実現しないまま終わったことに言及し、「ボルトン氏が証言したところで有罪へのハードルは高かった」としたうえで、「裁判は証拠がないと審理ができず、重要な証人は議会に呼んで、真実を明らかにするべきだった。トランプ大統領やホワイトハウスが徹底して調査に非協力的な態度を取っていたことで結果的には勝利を収めた」と指摘しました。
そして「十分な証言も行われないまま、大統領が協力しなければ無罪になるというのでは、弾劾裁判自体が骨抜きになってしまう危険性がある。ただ今回の結果が、最終的に正しいかどうかを判断するのはアメリカ国民であり、11月の大統領選挙が注目される」と話しています。
平成31年4月19日17時からNHKニュース「シブ5時」に出演し、
トランプ大統領疑惑に関する法的解説を致しました。
その要旨が「NHK NEWS WEB」に掲載されました。